これから迎える超高齢化社会に対応し、高齢者が生きがいを持って快適な老後を過ごせるように、福祉の専門職としての知識と技術を駆使して、社会福祉の向上と老後生活の安定を目指し、高齢者の多岐にわたる問題に、地域の方の人と共に取り組み、皆様から信頼されるような、どこよりもくつろげる「あたたかく」「やさしい」「安全」なホームを目指します。
「人の絆を大切にする方」と「介護を必要とする方」どちらにも幸せな日々を過ごして欲しいから、私たちはそのお手伝いを致します。

この度、有料老人ホーム花水木の施設長に着任致しました渡邊と申します。
当施設は2018年8月にオープンしたばかりの新しい施設ですが、建物だけが新しいだけでは良質なケアはご提供できません。
私たちは”従来通り”と決めつけるのではなく、ご提供するケアの視点や向き合う姿勢にも「新しさ」を積極的に取り入れてきたいと考えています。
たとえ認知症の方でも、医療依存度が高い方であっても、住み慣れた地域への社会参加ができる支援の仕組みづくりや、様々な年代の方とふれあえる世代間交流の機会構築など、私たちに課せられている使命は多大にあると感じております。
そのために職員それぞれがこれまでに培ってきた経験や知識を最大限に活かし合い、入居者様一人ひとりの願いや困りごとに目を向け耳を傾けながら、安心で安定した生活が実現できるよう精いっぱい頑張っていきますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。